お知らせ
マイクロソフトIISの新たなセキュリティホールをふさぐ累積的な修正プログラム
最新情報:
2002年 4月10日にマイクロソフト社が同社のInternet Information Services (IIS) ウェブサーバーで新たに発見された10個の脆弱性を修正する累積修正プログラムを発表しました。
この修正プログラムを適用していない IISの最も深刻なセキュリティ・ホールを悪用されると、Webサーバー上で任意のプログラムを実行される恐れがあり、第三者にも被害を拡大する恐れがあります。
■影響を受けるソフトウェア
・Microsoft Internet Information Server 4.0
・Microsoft Internet Information Services 5.0
・Microsoft Internet Information Services 5.1
Microsoft Windows NT 4.0、Windows 2000、または Windows XPをご利用で、上記ソフトウェアがインストールされたマシンをお使いの方は、マイクロソフト社から修正プログラムと詳細な情報が提供されていますので、早急に対処されることを強くお勧めします。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms02-018.asp
※IIS は多くのOSやアプリケーションに自動でインストールされますので、
Microsoft Windows NT 4.0、Windows 2000をご利用のお客様は
特にご注意下さい。