送信可能なメールの容量には制限があり、メール本文と添付するファイルの容量が大きすぎる場合、メールを送信することができません。ここでは、大きな容量のデータを送信する方法をご紹介します。
送信可能なメールの容量には制限があり、メール本文と添付するファイルの容量が大きすぎる場合、メールを送信することができません。ここでは、大きな容量のデータを送信する方法をご紹介します。
OCNメールでは、メールソフトからメールを送る場合、無料の「送信ウイルスチェックサービス」を利用してメールを送信いたします。その場合、本文と添付ファイルの合計で最大で10MBまで(*1)に制限されます。
*1:メールの仕組み上、送信する際に添付ファイルは元のファイルサイズよりも大きく(約1.4倍)なるためご注意ください。
以下3つの方法があります。
OCNメール(Webメール)を使えば、最大で100MBまで(*1)送信が可能です。
ただし、送信先(受信相手)の都合により、100MBのメールデータを受信できない場合がございます。メールで容量の大きなデータを送信する際には、事前に送信先に確認するなどご注意ください。
Webメールで添付ファイルを送信する方法は、以下のリンクをご参照ください。
複数のデータを一度に送ろうとすると、1通のメール容量が大きくなり送信できない場合があります。
その時は、メールを数回に分けて、1通のメールに添付するデータを少なくして送りましょう。
もし、1つのデータの容量が大きいために送信できない場合は、圧縮して容量を小さくすることで、送信が可能になる場合もあります。
写真データなどのさまざまなファイルを、インターネット上で保管できるオンラインストレージサービスを利用するのも便利です。
OCNが提供するオンラインストレージサービス「OCN マイポケット」は、インターネット上で保管したデータの共有やバックアップなど、さまざまな機能を備えています。
容量の大きなデータを送信、共有したい場合はオンラインストレージサービスをご利用いただくことをお勧めします。
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